KADOKAWAアニメ特番に伊東歌詞太郎ら、第1部の“100”にちなんだコーナー詳細も

KADOKAWAの公式YouTubeチャンネル登録者100万人突破を記念した配信企画「KADOKAWA Anime Thanks Party」の追加出演者情報などが一挙に発表された。

8月2日17時から同チャンネルにて配信される「KADOKAWA Anime Thanks Party」。第1部「バラエティーパート」の総合MCを鷲崎健と、「Re:ゼロから始める異世界生活」コーナーにも出演する高橋李依が務める。また第1部では作品コーナーのほかに、なかやまきんに君とファイルーズあいが“100”をキーワードにさまざまな筋トレを行う「『ダンベル何キロ持てる？』特別企画！ワンハンドレッド・マッスル」、「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場するエミリアの公式レイヤー・伊織もえが100分で“究極のエミリア”を撮影するチャレンジ企画「100分で撮る究極の1枚」、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが実況を担当し、ケロロ軍曹をはじめとしたキャラクターたちが紅白に分かれて繰り広げる「大人気キャラクター大集合！わくわく100m障害物リレー」を配信。さらに「異世界かるてっと」で監督を務めた芦名みのると、加藤ショーマ氏が出演し、オリジナルの“異世界料理”を100分で仕上げる「三ツ星出身シェフプレゼンツ！100分で作る『異世界ふるこーす』」、高校の美術教員・はまー先生が、KADOKAWAアニメの黒板アートを描きながらそのこだわりについて解説する「100のこだわりで描く、黒板アート講座」というコーナーも設けられる。

第2部「ライブパート」の追加出演者には、放送中のTVアニメ「デカダンス」のエンディングテーマを担当している伊東歌詞太郎、ゲストとしていとうかなこが名を連ねた。ライブ終了後には、第2.5部の「後夜祭」として、KADOKAWAのアニメに多くの楽曲を提供しているヒゲドライバーのDJコーナーも用意されている。

そのほか記念企画の一環として実施されている、アニメのオープニング映像100本を公開する企画の第5弾として、最後の20本が公開された。「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」「氷菓」といった京都アニメーション作品や、「宇宙よりも遠い場所」「ラーゼフォン」「のんのんびより」「文豪ストレイドッグス」などがラインナップされた。

※動画は現在非公開です。