「ハイキュー!!」クライマックスへ、ユニフォームをIH決勝会場に届けるプロジェクト

古舘春一「ハイキュー!!」が終章クライマックスに突入することに併せ、「ハイキュー!! ユニフォームプロジェクト」と題した企画が、本日7月6日よりスタートした。

本企画は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために2020年の全国高等学校総合体育大会が中止になったことを受け、高校生に向けて全国高等学校体育連盟バレーボール専門部の協力のもと実現したもの。今年の高校総体男子バレー決勝の予定地であった栃木・宇都宮市体育館にユニフォームを送り、体育館のフロアに並べて広告撮影を実施する。完成した写真は男子の決勝戦が行われるはずだった8月24日に、読売新聞全国版朝刊に大型広告として掲載される。バレーボールという競技に恩返しをしたい、インターハイをはじめとする多くの大会が延期や中止になり、落胆する選手にエールを送りたいという編集部の思いから企画された。応募資格・方法は特設サイトにて確認を。締切は7月27日。