“友達”を望んだ女子大生の前に現れたのは“夫”を名乗る神様、川上ちひろ新作1巻

川上ちひろ「神男子のいいなずけ」1巻が、本日5月26日に発売された。

Cheese!（小学館）で連載中の同作。大学生になったものの、周囲とうまく馴染めずにいた主人公の余花は、神社で「友達ができますように」と祈りを捧げる。そんな余花の前に突然現れたのは“神”を名乗る美男子・鏡蛇。自身を「夫」だと言い、どんなところにも姿を現す鏡蛇と、彼に振り回される余花のドキドキの大学生活が描かれていく。

なお6月5日までの期間、川上ちひろ「後にも先にもキミだけ」などの作品が無料で試し読みできるキャンペーン「痛く甘い！極上の偏愛フェア」が、小学館eコミックストアほか各電子書店にて実施。「後にも先にもキミだけ」のほか、藤原えみ「社内マリッジハニー」、わたなべ志穂「童貞教師のふまじめな日常」、たむら紗知「トランス・キス～誰も知らない彼女の秘密～」、いいじま凛「脱いで触って愛して」を読むことができる。