ピッコマ読者が選ぶ“絶対に面白い作品”は？「ピッコマAWARD」今年の受賞作を発表

ピッコマによるマンガ賞「ピッコマAWARD 2020」の受賞作品が発表された。

今年で3度目を迎える「ピッコマAWARD」は、ピッコマの読者データから選ばれた「絶対に面白い作品」に贈られるマンガ賞。今年度は2019年3月から2020年2月までにピッコマで読まれた全作品が対象となる。対象作品を「閲覧者数」「売り上げ」「いいね数」「初めて購入した作品」のカテゴリーからポイント化し、ポイント獲得数の上位作品から7タイトルを選出。受賞作品には“毎日を楽しくしてくれた”ことへの感謝として、月・火・水・木・金・土・日をラテン語にした、LUNA・IGNIS・AQUA・ARBOR・AURUM・TERRA・SOLと名付けられた賞がそれぞれ授与された。

LUNA賞は吾峠呼世晴「鬼滅の刃」、IGNIS賞はChugong・h-goon・DUBU（REDICE STUDIO）「俺だけレベルアップな件」、AQUA賞はポレポレ美「今日も拒まれてます～セックスレス・ハラスメント 嫁日記～」、ARBOR賞は梅村真也原作・フクイタクミ構成・アジチカ作画「終末のワルキューレ」、AURUM賞はyuin原作によるmini「外科医エリーゼ」、TERRA賞は星月子猫原作・ふーみキャラクター原案による岩元健一「LV999の村人」、SOL賞はlee hoon young原作・kim eui kwon作画「極道高校生」が受賞。また本日5月23日から6月7日まで「ピッコマAWARD WEEK」として、受賞作をお得に読めるキャンペーンが開催されている。詳細は同マンガ賞の特設ページで確認を。