「明治浪漫綺話」は明治時代を舞台に吸血鬼を描くファンタジー。岡山から東京の華族・日与守家へと引き取られた少女・十和は、お嬢様が通う華族女学院に入学し、慣れないながらも日々を過ごしていた。そんなある日、人通りのない裏道を通って帰宅していた十和は、顔見知りの女生徒が倒れているのを発見するとともに、謎の化物に襲いかかられる。間一髪助けてくれたのは十和の学校で働く英国人講師・ルイスだったが、彼の正体は吸血鬼で……。
本作は月刊ASUKA(KADOKAWA)にて連載中。なお単行本2巻は3月24日に刊行される。
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明治を舞台に英国人の吸血鬼描く音中さわきのファンタジー「明治浪漫綺話」1巻 https://t.co/gzbpSfPf6y