Royによる小説「神達に拾われた男」のアニメ化企画が進行中であると発表された。
投稿サイト・小説家になろう発の「神達に拾われた男」は、病死した日本の中年サラリーマン・竹林竜馬が、3柱の神に協力を求められ、剣と魔法の異世界へ子供の姿で転生するところから始まる物語。神々から加護を受け、森で魔法の訓練や狩りをしながらのんびりと暮らし始めた竜馬は、やがて使役したスライムたちの研究に熱を入れるようになる。本作はそんな竜馬が多種多様なスライムたちを従え、優しい人々と触れ合いながら第2の人生を謳歌する“異世界スローライフファンタジー”だ。
単行本はHJノベルスより第7巻までが刊行されており、最新刊となる第8巻は明日2月22日に発売。シリーズは累計100万部を突破している。また蘭々によるコミカライズがマンガUP!およびガンガンONLINEにて連載中だ。アニメ化企画の詳細は続報に期待しよう。
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たいぷかのん/スーたん @typekanon
「神達に拾われた男」アニメ化企画が進行中、異世界転生でスライムとスローライフ https://t.co/HQyEj5HKlM