大川ぶくぶが建築専門誌の表紙を1年連続で担当、第1弾は本屋の作り方

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「ポプテピピック」の大川ぶくぶが写真家・大口勝弘とのユニットで、建築専門誌・建築知識(エクスナレッジ)の表紙ビジュアルを2020年1月号から1年間担当することが決定した。

建築知識2020年1月号

建築知識2020年1月号

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建築知識は毎年テーマを持って1年間の表紙を作っており、マンガ家を起用したデザインという案が2020年度の方針として上がっていた。「一目で分かるキャラクターデザインの個性」「絵柄の可愛さと親しみやすさ」「建築専門誌との組み合わせの意外性」など、作風や作家性がマッチしたことから大川の起用が決定。コミックナタリーの取材に対し担当者は「イラストだけでなくオノマトペなどの漫画的な表現を合わせることで、よりコミカルで親しみやすい表紙になり、新しい層に興味を持ってもらうきっかけになって欲しいと考えています」と語った。

大川ぶくぶ×大口勝弘の表紙企画がスタートする2020年1月号は、明日12月20日に発売。「世界一美しい本屋の作り方」をテーマに、建築的視点から本屋の作り方を徹底解説した内容になっている。

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