2020年に長崎県・長崎県美術館、石川県・金沢21世紀美術館にて開催される、
キービジュアルは尾形光琳による日本画「燕子花図屏風」をモチーフに制作されており、長崎県美術館、金沢21世紀美術館それぞれで異なるバージョンをラインナップ。荒木は「皆様の良き体験と想い出になれますように来年からJOJOのキャラクターたちが参りますので、どうぞよろしくお願い致します」とコメントしている。
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」は、「ジョジョの奇妙な冒険」30周年のラストを飾るイベントとして、これまでに東京と大阪の2会場で実施。長崎県美術館では2020年1月25日から3月29日まで、金沢21世紀美術館では2020年4月25日から5月23日まで巡回展を行う。なお長崎会場のチケットは、11月23日10時に販売がスタート。しおりやラッゲージタグがセットになった「JOJO's Sketch Bookmarkers & Luggage Tag」付きの前売券も用意される。
荒木飛呂彦コメント
この度、「東京」と「大阪」に続き、この原画展が「長崎」と「金沢」で開催される運びとなりました。共に深い歴史文化と特別な地域環境を持つ2つの都市、そしてどちらも傑作建築物である美術館の素晴らしいスペースの中に、JOJOの原画が参上できるという事は本当に光栄で最上の喜びです。
12枚の大型原画に続き、この度B1サイズの新作キービジュアルを長崎と金沢それぞれに2点描き下ろし致しました。そのモチーフは、日本画の「燕子花図屏風」(尾形光琳筆)です。
皆様の良き体験と想い出になれますように来年からJOJOのキャラクターたちが参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」
会期:2020年1月25日(土)~3月29日(日)
会場:長崎県 長崎県美術館 企画展示室
会期:2020年4月25日(土)~5月23日(土)
会場:石川県 金沢21世紀美術館 ギャラリーA
※2020/4/10追記:「
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