「ざしきわらしのタタミちゃん」は毒舌な妖怪・タタミちゃんが、東京に住む幽霊や妖怪、人間と生活していく“痛快ホラーギャグコメディ”。アニメーション制作はZERO-Gが担当する。押切がアニメの監督を務めるのは、今回が初めて。
製作委員会はクラウドファンディングのページにて、本企画が約2年前より温めてきた企画であること、12話分のシナリオがすでにできあがっており、順調に制作が進められていることなどを紹介。「アニメ本編が、皆さまの目に触れるのは来年とはなりますが、押切監督の想いが込められた、押切監督らしい作品となるようしっかり制作していく所存です」と言葉を寄せている。
クラウドファンディングのリターン品には、待ち受け画像、アクリルキーホルダー、Tシャツといったグッズ、押切が声・音楽・編集まで担当した「押切版パイロット映像(12話分)」、Blu-rayパッケージなどが用意された。なおこのクラウドファンディングは、目標金額に達成しなかったとしてもプロジェクトが成立となるAll in型。同ページでも「本作は、ご支援如何に関わらず、制作し、世に送り出す予定です」と述べられている。
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