映画「シグナル100」生徒たちが次々と…戦慄のデスゲームを収めた予告編公開

宮月新・近藤しぐれ原作による実写映画「シグナル100」の、予告編映像と本ビジュアルが公開された。

R15+指定作品として、2020年1月24日に全国公開される本作は、担任教師に“自殺催眠”をかけられた生徒たちが、生き残りをかけたデスゲームに挑む作品。予告編映像は、橋本環奈演じる樫村怜奈、小関裕太演じる榊蒼汰らクラスメイトたちの日常を切り取った学園風景からスタートする。そんな中、中村獅童演じる担任教師・下部により、生徒たちは特定の行動を取ると自ら命を絶つ“自殺催眠”をかけられてしまう。窓から飛び降りる者、花瓶を自分の頭に打ち付ける者、自らの首を切りつける者など、次々と自殺をする生徒たちの姿が捉えられた。

また本ビジュアルには、返り血を浴びながらも強いまなざしを向ける樫村を中心に、不気味に微笑む下部や生徒たちの顔がデザインされた。さらに本作の主題歌「Carry On」を、2020年1月にメジャーデビューが決定している新人アーティスト・yukaDD(;´∀｀)（ユカディーディー）が担当することも明らかになった。