ドラマ「サザエさん」起業目指すイクラを心配する母・タイコ役に堀内敬子

アニメ「サザエさん」の放送開始50周年を記念したスペシャルドラマ「磯野家の人々～20年後のサザエさん～」の追加キャストが発表された。20年後の波野タイコ役を堀内敬子が演じる。

稲葉友演じる息子のイクラが起業しようとしていることを周囲に褒められ、誇りに思いながらも親として心配しているタイコ。天海祐希演じるサザエとは家事の合間をぬってカフェで息抜きをするのが習慣になっており、成田凌演じる息子・タラオが就活がうまくいっていないことを心配するサザエにとあるアドバイスをすることになる。堀内は「家族の色々な問題、友人関係、会社での問題。どの問題においても結局は、人との絆、家族との絆が大切。そんなことを、ほっこりと見られるドラマなのではないでしょうか」とコメントを寄せた。

ドラマ「磯野家の人々～20年後のサザエさん～」はフジテレビ系にて、11月24日にオンエア。磯野家の20年後の姿を描いたオリジナルエピソードが展開される。

堀内敬子コメント

オファーを受けたときの心境

オファーをいただいて、まず、えっ、凄くうれしいんですけど!!と喜びました。だって、だって、小さい頃から毎週見ていた、サザエさんの20年後のドラマなんて、絶対見たいですもの。そんな記念の作品の一コマになれることに、心から感謝です。後から、タイコさんの20年後ーーー??と悩みもしましたが、サザエさん役の天海さんにお会いして、そんなことは、吹っ飛んで、自然とタイコさんを演じることができました

視聴者へのメッセージ

家族の色々な問題、友人関係、会社での問題。どの問題においても結局は、人との絆、家族との絆が大切。そんなことを、ほっこりと見られるドラマなのではないでしょうか。皆さんがよくご存じのサザエさんの20年後！
それだけで、もう興味ワクワクですよね。私も、オンエアーを楽しみにしております