伊藤潤二、佐藤優原作で鈴木宗男事件のドロドロ裏側描く

1

81

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 8 4
  • 0 シェア

8月10日発売のビッグコミック16号(小学館)にて、元外交官・佐藤優原作の新連載「憂国のラスプーチン」がスタートする。作画はホラー界の名手・伊藤潤二が、脚本を浦沢直樹作品のプロデュースで知られる長崎尚志が担当。伊藤がホラー以外の作品に本格的に取り組むのは今回が初めて。

座談会の記念に、手錠でつながれる4人。左から伊藤潤二、佐藤優、鈴木宗男、長崎尚志。

座談会の記念に、手錠でつながれる4人。左から伊藤潤二、佐藤優、鈴木宗男、長崎尚志。

大きなサイズで見る(全2件)

「憂国のラスプーチン」第1話扉絵で描かれた外務省外交史料館。

「憂国のラスプーチン」第1話扉絵で描かれた外務省外交史料館。

大きなサイズで見る(全2件)

「憂国のラスプーチン」は北方領土返還に尽力しながらも“外務省のラスプーチン”と揶揄された佐藤がスパイとして活躍した実体験や、取調室でエリート検察官と繰り広げた戦いを描く。また鈴木宗男そっくりの代議士も登場するとのこと。

なおビッグコミック16号では、伊藤、長崎、佐藤と宗男4人の座談会を掲載。一連の「ムネオ疑惑」の真相や、同作の見所が語られる予定だ。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

伊藤潤二、佐藤優原作で鈴木宗男事件のドロドロ裏側描く http://natalie.mu/comic/news/35151

コメントを読む(1件)

伊藤潤二のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 伊藤潤二 / 長崎尚志 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。