「水晶の響」は、3歳のときに脳性麻痺(小脳低形成)と診断された実在のバイオリニスト・式町水晶(しきまちみずき)をモデルに描いた読み切り「水晶の音」の続編。バイオリニストを目指す11歳の水晶は、耳の聞こえない親友・なっちゃんに自分の音をどう伝えたらいいのか悩んでいた。そんなときバイオリニスト・中吉俊博のライブを観て衝撃を受け……。巻末には読み切り「水晶の音」も収録された。
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脳性麻痺のバイオリニストをモデルにした物語、斉藤倫「水晶の響」1巻
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