金城一紀の小説「映画篇」を俊英・遠藤佳世がマンガ化

1

10

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 2 0
  • 0 シェア

金城一紀の同名小説を遠藤佳世がコミカライズする新連載「映画篇」が、本日7月23日に発売されたビッグコミックスペリオール16号(小学館)よりスタートした。

金城一紀原作、遠藤佳世作画「映画篇」カット。

金城一紀原作、遠藤佳世作画「映画篇」カット。

大きなサイズで見る(全3件)

「映画篇」は「ローマの休日」「ドラゴン怒りの鉄拳」など不朽の名作映画をモチーフにした短編集で、映画を通じて出会った人々の友情や愛を描く。コミカライズ版第1話のエピソードは、民族学校に通う少年2人の友情をつづる「太陽がいっぱい」。遠藤は男性誌初登場だ。

なお次号17号の発売日は8月12日。通常より1日早い木曜日となるので注意しよう。17号では武論尊原作による池上遼一「覇—LORD—」が巻頭カラーで登場する。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

金城一紀の小説「映画篇」を俊英・遠藤佳世がマンガ化 http://natalie.mu/comic/news/35089

コメントを読む(1件)

遠藤佳世のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 遠藤佳世 / 武論尊 / 池上遼一 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。