宮月新原作、
R15+指定作品として、2020年1月24日に全国公開される本作は、担任教師に“自殺催眠”をかけられた生徒たちが、生き残りをかけたデスゲームに挑む作品。このたび、
また生徒役のキャストとして、サッカー部でキャンプテンを務める仲間思いの西園寺聖也役を
また合わせて解禁となった特報映像では、「クラスの全員は催眠にかかっている」という担任・下部の一言を皮切りに、樫村の顔に血が飛び散るシーンや、「遅刻したら」「スマホ使ったら」「あくびしたら」といった日常の些細な行動で、生徒たちが次々と自殺していく姿が映し出された。
小関裕太(榊蒼汰役)コメント
スリリング作品が大好物な上、原作が大好きなので、出演が決まった時は嬉しくて飛び跳ねました。
何を信じていいのか。何を疑わなければいけないのか。崩れて行く人間関係。1秒1秒のその人の選択するものによって未来が変わってしまう恐怖。
そんなスリリング映画を観終わった後僕はいつも、水一滴の美味しさ、生きることへのありがたみ、自分の悩んでいることのちっぽけさを感じます。
『シグナル100』の現場では、予測不可能な展開にリアルに怯える撮影の日々でした。
是非この映画を観に来てくださる皆様には、僕たち生徒36人の「生きよう」とする様を、一瞬も逃さず手に汗握りながらご覧いただきたいです。
瀬戸利樹(和田隼役)コメント
和田隼役を演じさせて頂きました。
この役は自分にとって挑戦でした!どう演じるか悩みに悩んで挑んだ役です。
自殺催眠にかけられた生徒が生き残りを賭け、足掻いている姿、人間の本性、必見です!
撮影中は狂気的な作品ということもあって刺激的な毎日を過ごさせてもらっていました。
それと同時に毎日学校で撮影だったので、どこか高校時代に戻った気分になりました。
僕にとって初めてとなる、心の中のどこか一部分に小さな狂気を宿しているような役柄を是非見て頂ければと思います。
中村獅童(下部役)コメント
教師役というのは、あまり演じる機会がなかったのでとても新鮮でした。
下部の狂気じみた行動は、周りからみれば特異ですが、彼自身はそれが正義だと思っています。何を考えているのかわからない謎めいた不気味さを出せるよう努めました。
撮影現場は、橋本さんを中心に明るく活気があり、束の間でしたが良い刺激を受けました。
ストーリーがとても面白い作品なので、映画館の大きなスクリーンで是非ご堪能いただければと思います。
映画「シグナル100」
2020年1月24日(金)全国公開
スタッフ
原作:宮月新・
監督:
脚本:渡辺雄介
配給:東映
キャスト
工藤綾乃、中島健、三上紗弥、鈴木つく詩、白石拳大、北村優衣、市川理矩、小出水賢一郎、さいとうなり、宮下一紗、安田啓人、神田穣、東啓介、真崎かれん、駒形咲希、宗綱弟、戸苅ニコル沙羅、吉田仁人、山本彩加、大森つばさ、河井つくし、中島来星、黒澤胤也、宮本夏花
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