「鬼太郎」10月より「最終章ぬらりひょん編」へ!ぬらりひょん役は大塚明夫

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水木しげる原作によるTVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」が、10月6日に放送される第76話より、新章「最終章ぬらりひょん編」に突入することが明らかに。併せて新キービジュアルと追加キャストが発表された。

TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」新ビジュアル

TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」新ビジュアル

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2018年4月から放送中の「ゲゲゲの鬼太郎」。「最終章ぬらりひょん編」のキービジュアルには“日本妖怪の総大将”として名高いぬらりひょんの姿と、妖怪の思いと人間の思いを綴った文字がびっしりと収められている。新キャラクターのぬらりひょん役は大塚明夫、ぬらりひょんとともに登場する朱の盆役はチョーが担当。東映アニメーションの永富大地プロデューサーは「史上最高にカッコいいぬらりひょん」と大塚の演技をアピールし、フジテレビの狩野雄太プロデューサーは「新しい章では、更にパワーアップしてスケール感もあり、なおかつ、現代性をブーストさせて展開していきます。是非ご期待ください」とコメントを寄せている。

狩野雄太(フジテレビ編成局 / 「ゲゲゲの鬼太郎」プロデューサー)コメント

大塚さん、チョーさんというこれまた素晴らしいキャストの方に演じて頂けることになり大変光栄に思います。
果たしてぬらりひょんがどんな事を仕掛けてくるのか?
そして、鬼太郎たちはそれにどう対面するのか? 新しい章では、更にパワーアップしてスケール感もあり、なおかつ、現代性をブーストさせて展開していきます。
是非ご期待ください。

永富大地(東映アニメーション / 「ゲゲゲの鬼太郎」プロデューサー)コメント

ぬらりひょんは妖怪の親玉…このイメージを長い時間かけて定着させたのは実はアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」なんです! そしてついに現在放送中の第6期にもぬらりひょんが登場します。しかも演じるのは名優・大塚明夫さん! ご存知の方も多いと思いますが、大塚さんのお父様は第1期、第2期のねずみ男を演じていた大塚周夫さんでして、親子二代に渡ってアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」にご出演いただけるのも50年を超える歴史のなせる業です。そしてその50年を超える歴史の中でも史上最高にカッコいいぬらりひょんが鬼太郎の前に現れます。
10/6日曜から始まる「最終章・ぬらりひょん編」ぜひご視聴ください。

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TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」

フジテレビほかにて毎週日曜9:00~(一部地域を除く)

スタッフ

原作:水木しげる
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション

キャスト

ゲゲゲの鬼太郎:沢城みゆき
目玉おやじ:野沢雅子
ねずみ男:古川登志夫
ねこ娘:庄司宇芽香
犬山まな:藤井ゆきよ
砂かけばばあ:田中真弓
子泣きじじい / ぬりかべ:島田敏
一反もめん:山口勝平

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(c)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

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