小料理割烹で働く元ヤンの板前・トオルと、“怪(ケ)”がついた庭の手入れを専門とする庭師・明を描く「てだれもんら」。2人は週末になると、明の家で一緒にごはんを食べる関係を続けていた。トオルは明に対して友情以上のものを感じているが、決してそれを口にはしない。一方、明も自分が庭師であること以上はトオルに伝えておらず……。同作は月刊コミックビーム(KADOKAWA)で連載されている。
帯には「メタモルフォーゼの縁側」の
関連記事
中野シズカのほかの記事
リンク
- てだれもんら 1 中野 シズカ:コミック | KADOKAWA
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
斎藤洋/介護人材のマネジメント @hiroshithenet
1巻読んでみた。フード描写が丁寧でおいしそうなのと、庭師のスピリチュアルな世界観みたいなところが独特で興味深い。
板前と庭師の関係を描く「てだれもんら」鶴谷香央理も賛辞「息絶えました」 https://t.co/vCUSiTSuUv