梅原裕一郎や早見沙織らが歌う、ゲーム「ゼノンザード」のキャラソンを配信

バンダイによるゲームアプリ「ゼノンザード」に登場するキャラクター・コードマンたちのキャラクターソングおよびキャラクターBGMが、本日9月11日より各配信サイトにて配信されている。

コードマンは「ゼノンザード」のゲーム中でプレイヤーのバディとなり、サポートしてくれるキャラクター。梅原裕一郎、早見沙織、高橋李依、日笠陽子、小松未可子らが声を担当している。このたび配信されたのは各キャラクターをイメージして制作されたもので、ゲーム中でも使用されている16曲だ。

「ゼノンザード」はAIとトレーディングカードゲームを組み合わせたバンダイの新ブランド「AI CARDDASS（エーアイカードダス）」の第1弾で、カードゲームに特化して開発されたAIが搭載されているのが特徴。ゲームの原案・世界観設定として、「ブギーポップは笑わない」で知られる小説家の上遠野浩平が参加している。またアニメ「ゼノンザード THE ANIMATION」の“第0話”が制作され、YouTubeの「ゼノンザード」公式チャンネルで配信中。9月13日深夜にはTOKYO MX、BS11でも放送される。

コミックナタリーでは「ゼノンザード」のリリースを記念した特集を展開。「AI×カードバトル」といったゲームの特徴やメディアミックスについて詳細に紹介しているだけでなく、島崎信長、早見沙織、上遠野浩平、及川啓監督からのコメントも掲載している。