「左ききのエレン」の実写ドラマ化が決定。
「左ききのエレン」は広告代理店に勤務するデザイナーの朝倉光一と、類まれなる絵の才能を持つ山岸エレンを軸に描くクリエイターたちの群像劇。2016年3月よりかっぴーによりcakesで連載され、2017年10月に少年ジャンプ+にて
朝倉光一を演じる神尾は「この作品は『天才になれなかった全ての人へ』というキャッチコピーがありますが、僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います」と意気込み、山岸エレンを演じる池田は「左ききのエレンはずっと追って読んでいます。登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました」とコメント。かっぴーは「メッセージさえ変えなければ、あとはテレビドラマに最適化して構わないとお伝えしました。その結果、ちゃんと『左ききのエレン』になったし、良い所を凝縮して頂けました」と太鼓判を押している。
神尾楓珠(朝倉光一役)コメント
左ききのエレンは元々原作を知っていたので、今回朝倉光一として演じられることを嬉しく感じています。
この作品は「天才になれなかった全ての人へ」というキャッチコピーがありますが、
僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います。
池田エライザ(山岸エレン役)コメント
左ききのエレンはずっと追って読んでいます。登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました。
ぼーっと鈍感に生きていると勿体無いなあ。と思わせてくれる作品です。
私自身も左利きということもあり、勝手ながら親近感を感じている作品です。
天才エレンの苦悩は計り知れませんが、しっかりと向き合います。よろしくお願いします。
かっぴー コメント
エレンの髪型とか完全再現したらコスプレっぽくなるし、長い物語なので忠実に倣うと尺が足りません。
なので、メッセージさえ変えなければ、あとはテレビドラマに最適化して構わないとお伝えしました。
その結果、ちゃんと「左ききのエレン」になったし、良い所を凝縮して頂けました。むしろ原作より面白くなってしまうんじゃ無いかとビクビクしています。
ドラマに負けない様に、原作を頑張らなければ。
後藤庸介(監督)コメント
ちょっと恥ずかしくなるくらい「エモい」作品です。「自分には才能がある」と信じている若者たちが、現実の壁にぶつかって、泣きながらも立ち向かっていく姿は、荒削りで、ダサくて、美しい!
めちゃくちゃ共感できる、「アツい」青春群像劇です。
個性的なキャラクター、心に刺さるセリフ、斬新な映像表現…面白いので、見てみてください。
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ドラマイズム「左ききのエレン」
MBS:2019年10月20日(日)より毎週日曜日24:50~ ※初回は25:15~
TBS:2019年10月22日(火)より毎週火曜日25:28~
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- ドラマイズム「左ききのエレン」-【MBS】毎日放送
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- [1話]左ききのエレン - かっぴー/nifuni | 少年ジャンプ+
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「左ききのエレン」神尾楓珠・池田エライザで実写ドラマ化、10月よりMBS・TBSで(コメントあり) - コミックナタリー https://t.co/A9Ej0o2ZMS