「いなくなれ、群青」マンガ版、捨てられた人々が住む奇妙な島の青春ミステリー

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河野裕による小説「いなくなれ、群青」のコミカライズ版が、本日9月4日に発売された。マンガは京一が手がけている。

「いなくなれ、群青」

「いなくなれ、群青」

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「いなくなれ、群青」は、捨てられた人々が暮らす人口2000人の小さな島・階段島を舞台にした青春ミステリー。そこで暮らす人々は自分がなぜ階段島にいるかをわかっておらず、「失くしたもの」を見つけるまでは島から出ることはできないルールになっている。主人公の男子高校生・七草は「この島の生活は穏やかだ」「なにもかも全部終わってしまってエピローグの翌日から始まるように」と、謎は多いがわずらわしいことのない島での生活を気に入っていた。そんな彼の前に、外の世界で知り合いだった女子・真辺由宇が現れたことから動き出す物語を描く。なお9月6日には、同作の実写映画が公開される。

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