本作はハルタ(KADOKAWA)付属の小冊子・青騎士で連載された倭国ファンタジー。天涯孤独の少女・妙(みよ)は、暮らしていた里の慣習で、神への供犠(いけにえ)に選ばれてしまう。神事を目前に控えたある日、妙の前に現れたのは、高名な行者・役小角(えんのおづの)とその弟子・善。神と対話する力を持った小角との出会いから、ただ死を待つばかりだった妙の運命が一変する。やがて小角の弟子となった妙は、あらゆる願いを叶える一言主神(ひとことぬしのかみ)に会うべく各地を巡回する、彼らの旅に同行するが……。
発売中のハルタVol.67では本作の連載もスタート。2巻の続きとなる第7話が掲載されている。
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- 峠鬼 1 鶴淵 けんじ:コミック | KADOKAWA
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「峠鬼」面白かった!二回読んでやっと意味がわかった。
「蟲師」の世界観が好きな人なら面白い漫画だと思う。
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