北下路来名の小説を
「破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃」は、世界を滅ぼす存在・破滅の魔導王として異世界に喚び出された主人公を描くファンタジー作品。青年が喚び出されたときには召喚主はすでにこの世を去っており、別に自ら望んで破滅の魔導王にはなりたくない主人公は、やることもないため魔術入門の本を参考にゴーレムのゴレ太郎を作り出す。主人にべったりのゴレ太郎は元の世界で飼っていた犬のようだと青年は感じるが、撫で回すと恥ずかしがるように体をくねらせたり、主人公がかわいいと褒めた猿を嫉妬するように蹴り殺したり、ゴレ太郎の行動はペットと考えるにはやや奇妙なところも。物語は、ゴレ太郎と青年が世界を見て回るため旅に出たところから動き出す。同作は月刊コンプエース(KADOKAWA)にて連載中。
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ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
主人にべったりかわいいゴーレムと旅する「破滅の魔導王とゴーレムの蛮妃」1巻 - コミックナタリー
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