「大家さんと僕」は東京・新宿区の外れにある一軒家で暮らす、矢部と大家のおばあさんとの交流を描いた物語。小説新潮(新潮社)で2016年4月号から2017年6月号にかけて連載され、単行本化された。2018年5月には第22回手塚治虫文化賞の短編賞を受賞し、今年6月26日には本シリーズの番外編「『大家さんと僕』と僕」も刊行された。
「大家さんと僕 これから」には週刊新潮(新潮社)で2018年5月3・10日号から2019年3月28日号までに連載されたエピソードと、30ページ超の描き下ろしを収録。前作の発売前後から、大家さんとのお別れまでが描かれた。
関連記事
矢部太郎のほかの記事
関連商品
タグ
リンク
- 矢部太郎『大家さんと僕 これから』日本中がほっこりしたベストセラー漫画、涙の続編。
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
志池 一利 @cazoo_ck
矢部太郎、大家さんとのお別れまでを描く「大家さんと僕」続編 - コミックナタリー https://t.co/6gS4J26gtg