アニメ「リケ恋」に内田雄馬・雨宮天出演、“好き”を理系的なアプローチで考察

山本アリフレッド原作によるTVアニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」のメインキャスト、スタッフ情報が一挙に発表された。

超理系男子の雪村心夜役を内田雄馬、いかなるときも冷静沈着で頭脳を持つ理系女子・氷室菖蒲役を雨宮天が担当。奏言葉役に原奈津子、棘田恵那役に大森日雅、犬飼虎輔役に福島潤、池田教授役に置鮎龍太郎、リケクマ役に麻倉ももがキャスティングされた。

監督を務めるのは「ひなこのーと」の喜多幡徹。アニメーション制作は「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」のゼロジーが担当する。山本は「制作に関わらせて頂きながら、普段何気なく見ていたアニメが、こんなに多くの凄い方々が力を尽くし、拘り抜いて作っていたのかと圧倒されました。楽しみに待てえええぇぇぇい!!!」とコメントした。

COMICメテオで連載されている「理系が恋に落ちたので証明してみた。」は、研究に情熱をそそぐ理系大学院生の男女によるラブコメディ。互いに好意を寄せあっている2人が、「好き」の定義を理系的なアプローチで考察する様子を描いていく。アニメの放送は2020年を予定している。