映画「惡の華」押見修造×井口昇監督のトーク付き試写会に原作ファンをご招待

押見修造原作による実写映画「惡の華」のトークイベント付き試写会が、7月30日に東京・アキバシアターで開催される。

「惡の華」は閉塞感に満ちた地方都市で暮らす男子中学生・春日高男が、ひょんなことから憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を盗んでしまい、さらにそれをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されたことから始まる物語。仲村は体操着のことを秘密にする代わり、春日にある“契約”を持ちかける。それは悪夢のような主従関係の始まりで……。映画では春日役を伊藤健太郎が、仲村役を玉城ティナが担当。佐伯役は秋田汐梨が、高校生になった春日と交流を深める常磐文役を飯豊まりえが演じる。

9月27日に公開される同作を、いち早く楽しむことができるこの試写会。上映後には押見と監督の井口昇が登壇し、ここでしか聞けないトークを披露する。

コミックナタリーと映画ナタリーでは、このイベントに原作ファン25組50名をご招待。応募受付は7月23日まで。

※記事初出時より、見出しと本文の一部を変更しました。

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