本作は紫堂のデビュー作である「辺境警備」と同じ世界の、数年後を描いたファンタジー。戦うことを止め、故郷に戻るため旅を続けていた元兵士のセスは、周囲の大地や木々を引き裂く見えない力「何か」に追われる少女・ジェスベルと出会う。彼女を助けるため、セスはその「何か」に立ち向かうが……。本作は月刊ミステリーボニータ(秋田書店)にて連載中。なお「辺境警備」は、2018年10月から12月にかけてKADOKAWAより新装版が全6巻で刊行された。
関連記事
紫堂恭子のほかの記事
関連商品
リンク
- 逃げる少女~ルウム復活暦1002年~ 第1巻 | 秋田書店
- [試し読み]逃げる少女~ルウム復活暦1002年~|秋田書店
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
青空百景 @aozorahyakkei
あ、これか!
紫堂恭子「辺境警備」の数年後を描くファンタジー逃亡劇「逃げる少女」1巻 https://t.co/3cRKIKl5YU