「プリズマ☆ファンタズム」PV解禁！門脇舞以、加藤英美里が内容予想で盛り上がる

ひろやまひろし・TYPE-MOON原作によるアニメ「Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム」のステージイベントが、本日3月23日に東京・東京ビッグサイトにて開催中の「AnimeJapan 2019」にて実施された。

イベントにはイリヤスフィール・フォン・アインツベルン役の門脇舞以、嶽間沢龍子役の加藤英美里が登壇。またステージ中央のテーブルにはカレイドステッキのマジカルルビーが据えられ、高野直子演じるルビーの進行によりトークが展開された。トークでは2人が以前共演したアニメイト新宿での「プリズマ☆イリヤ」のイベントや、門脇が出演した「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Anniversary live event “Prisma☆Klangfest ～kaleidoscope～”」の思い出を振り返り、門脇は「プリズマ☆イリヤ」シリーズが長く続いてきたこと、そしてついに劇場公開が決定したことへの感慨を語った。

イベント中盤では「Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム」の第1弾PVと、劇場公開日が6月14日に決定したことを発表。さらに「カレイド・ファイブ」「激辛ラーメン ○○編」「黒桜の部屋」という各話タイトルも発表された。特に「黒桜の部屋」には会場からは笑いが起き、キャスト2人は戸惑った様子を見せる。2人はタイトルを見ながらどのような内容になるのか想像を巡らせ、続けてファンから事前に集めた、本作の内容を予想したツイートを紹介するコーナーへ突入。「ルビーちゃんのあやしい薬で皆の体が入れ替わる」というものや、「藤村先生が魔法少女になる」といった予想で盛り上がり、一方「魔法少女 麻婆神父!!」という予想には門脇が苦いリアクションを見せた。締めくくりの挨拶では、ルビーがしゃべり出すと門脇と加藤がマイクを向ける。テーブルの上で動けないルビーを2人が自由に触るといった場面も見られ、終始笑顔にあふれたイベントとなった。

Blu-ray / DVDの発売及び配信に先がけ、6月14日より全国の劇場で公開される「Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム」。ひろやま監修の完全新作オリジナルエピソードとして、「プリズマ☆イリヤ」シリーズのキャラクターが平行世界の垣根を越えて総出演するドタバタギャグコメディが展開される。公開劇場は公式サイトで確認を。

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