6月21日より全国公開される「きみと、波にのれたら」は消防士の青年・港と、大学生・ひな子による青春ラブストーリー。港を海難事故で亡くし憔悴するひな子だったが、2人の思い出の歌を口ずさんだことをきっかけに、港が水の中から現れるようになる。片寄演じる港と
また片寄、川栄、湯浅監督からのコメントも到着。片寄は自身も歌う主題歌について「初めての声優に挑戦させて頂いた映画で、グループとしても主題歌を務めさせて頂けることがとても嬉しいです」と喜びを伝える。楽曲について川栄は「落ち込んでいる時や悲しい時に聞くと背中を押されるような、勇気づけられる一曲だと思います」と感想を述べ、湯浅監督は「海でかかっているような、青春ものの主題歌。片寄さんの声はキャラに当てただけで、キャラが色男になりますし、GENERATIONSの音も作品にピッタリだと思いました」と太鼓判を押した。
片寄涼太(雛罌粟港役)コメント
映画主題歌に決定した心境自身初めての声優に挑戦させて頂いた映画で、グループとしても主題歌を務めさせて頂けることがとても嬉しいです。
GENERATIONSとしては久しぶりの“ジェネキャッチ―”な楽曲なので、この映画に爽やかに華を添えられたらと思っています。
楽しい生活や新しい出会い、新たな一歩を踏み出す方に聴いて頂きたい一曲です。悩みや不安を抱えている方に少しでも寄り添える、勇気を与えられる曲になればなと思います。楽曲のなかに“波”というワードも出てきたりと、楽曲全体の世界観もかなり映画とリンクしているので、この楽曲を聴きながら映画を楽しみにお待ち頂けたらなと思います。
川栄李奈(向水ひな子役)コメント
「Brand New Story」は落ち込んでいる時や悲しい時に聞くと背中を押されるような、勇気づけられる一曲だと思います。一度聞いたら頭から離れなくて何度も口ずさみたくなる歌です。そして『きみと、波にのれたら』にぴったりだなと思いました。本編でも港役の片寄くんと一緒に歌うシーンがあるのでそこも楽しみにしていただけたらと思います!
湯浅政明監督コメント
歌と共に記憶が蘇ることは良くあります。よく聴いていた頃の思い出とセットで覚えているんです。映画でもそんな感じで使えたらと思いました。元々1人の思い出の曲だったものが、2人で歌っているうちに2人の思い出の曲になるんです。上がった曲は正にそういうものです。海でかかっているような、青春ものの主題歌。片寄さんの声はキャラに当てただけで、キャラが色男になりますし、GENERATIONSの音も作品にピッタリだと思いました。何度も歌うシーンがありますし、それぞれ好きなのですが、2人が戯れながら歌っているシーンは必見ですね。年配の方も、初々しい恋をしていた頃を思い出すのではないでしょうか。きっと映画が終わった後は口ずさんでいる人がいると思いますよ。
劇場アニメ「きみと、波にのれたら」
2019年6月21日(金)全国ロードショー
スタッフ・キャスト
監督:
脚本:吉田玲子
音楽:大島ミチル
出演:
アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:東宝
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- 湯浅政明監督最新作『きみと、波にのれたら』6.21[Fri]全国公開
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湯浅政明監督作「きみと、波にのれたら」主題歌にGENERATIONS、予告映像も解禁(コメントあり / 動画あり) - コミックナタリー https://t.co/8asthDMzx2