現役書店員だというヤマモトが贈る「キューナナハチヨン」は、神社の中という変わった立地にある本屋が舞台。コミュ力高めな男子大学生・中河泰弥は、その書店でアルバイトを始めるが、神様の存在はまったく信じていない。だがバイト中、彼の周囲で不思議なことが起きて……。
一方の「夜明け前に死ぬ」は、インフラが崩壊した世界で描かれるディストピアSFアクション。世界ではそれまでの送電システムに代わり、巨大容量の電池を護送する“輸送人(ポーター)”という仕事が生まれていた。蓄電容量に優れた“蓄電官(チャージャー)”と、戦闘力に優れた“放電官(トランサー)”の2人1組で行動する輸送人。第1話では見習い輸送人が、卒業検定の道中で賊に襲われてしまう。
なお次号では、
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- アワーズ 2019年4月号 | 少年画報社
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まっしろな犬! 尾も白そう
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