アニメ「7SEEDS」EDはmajikoが担当「絶望の暗闇にも一筋の光が射しますように」

田村由美原作によるアニメ「7SEEDS」のエンディングテーマが、majikoによる「WISH」に決定した。

楽曲はmajikoが作詞を、作曲・編曲を横山裕章（agehasprings）が担当。majikoからはコメントが到着し、「漫画を全巻、そして番外編まで、面白すぎてハラハラドキドキして読んでいたことを思い出します。それぞれの登場人物の人生の苦難や、過去があり、1つ1つの言葉に感動し、気付いたら何度も涙を流していました」と作品について述べ、「絶望の暗闇にも一筋の光が射しますようにと、『WISH』を書かせて頂きました。素晴らしい作品にこういった形で寄り添えることが出来る事を、心から感謝します」と楽曲について語った。

「7SEEDS」は人類絶滅を回避するため、若く健康な人間を冷凍保存し、災厄が過ぎ去った後の世界に人類の種を残そうという「7SEEDS計画」に選ばれた若者たちによるサバイバルSF。アニメは2019年4月より、Netflixで全世界独占配信される。

※3/7追記：記事初出時より、配信時期が2019年6月に変更になりました。

majikoコメント

この度、「7SEEDS」のED主題歌を担当させてもらうことが出来て、本当に光栄に思います。
漫画を全巻、そして番外編まで、面白すぎてハラハラドキドキして読んでいたことを思い出します。
それぞれの登場人物の人生の苦難や、過去があり、1つ1つの言葉に感動し、気付いたら何度も涙 を流していました。
絶望の暗闇にも一筋の光が射しますようにと、「WISH」を書かせて頂きました。
素晴らしい作品にこういった形で寄り添えることが出来る事を、心から感謝します。