「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら!?」をテーマに制作された“ニセ表紙ビジュアル”では、おなじみのジャンプのロゴや見出しコピーワークなど実際の表紙を再現。
また12月17日発売の週刊少年ジャンプ2019年3号(集英社)には、中条あやみ・池間夏海・島崎遥香のグラビアを6ページにわたり展開。さらに約2年ぶりとなる23ページの「ニセコイ」番外編や、映画のポスターと同じ構図で描かれたコラボポスターを古味が描き下ろした。
「ニセコイ」は、ひょんなことから恋人同士のふりをすることになってしまった、ヤクザの跡取り息子・一条楽と、ギャングのボスの娘・桐崎千棘を中心に描かれるラブコメディ。実写映画は12月21日に公開される。
古味直志コメント
いやー、笑いました!楽しかった!
とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも「ここまでやってしまって大丈夫なのか…」と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした!さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていましたね。アクションも本格的で、楽と千棘が校門で初めて出会うシーンなどは原作より激しいものに。中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。
原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います!
週刊少年ジャンプ・ニセコイ担当編集者コメント
漫画「ニセコイ」の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは…というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち!今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷりが新たな魅力となっており、古味直志先生も担当編集も大満足の2時間でした!そんな映画のハイテンションに負けないように、少年ジャンプでも古味先生に最大限ご協力頂き「ニセコイ」のハイテンションな企画をたくさんご用意いたしました!まずは12月17日(月)発売の「週刊少年ジャンプ新年3号」で映画への期待を高めて頂き、そしてぜひぜひ冬休みは映画「ニセコイ」を観にコイ!
映画「ニセコイ」
2018年12月21日(金)公開
スタッフ・キャスト
監督:河合勇人
原作:
出演:
配給:東宝
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- 映画「ニセコイ」公式サイト
- 映画『ニセコイ』公式アカウント (@nisekoi_1221) | Twitter
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