海法紀光・桜井光原作「迷宮探偵 久々湊錠(仮)」が改題、明かされる真の名は

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海法紀光・桜井光原作、狛句作画「迷宮探偵 久々湊錠(仮)」の作品名が「死もまた死するものなれば」へと改題。本日12月7日発売の月刊ドラゴンエイジ2019年1月号(KADOKAWA)掲載の第3話より新タイトルでの掲載となっている。

「死もまた死するものなれば」第3話の扉ページ。

「死もまた死するものなれば」第3話の扉ページ。

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「迷宮探偵 久々湊錠(仮)」は、11月に発売された月刊ドラゴンエイジ12月号でスタートした作品。探偵・久々湊錠(くぐみじょう)が寂れた観光地を訪れ、ホテルのオーナーから依頼を受けた行方不明者の捜索を始めたことから物語がスタートする。改題前の第2話は「深きもの(ディープワン)」と呼ばれる怪物が登場し、それまで主人公のように行動していた探偵が死亡したところで終了。物語が急展開を迎え、タイトルも一新して始まる第3話は注目を集めそうだ。

コミックナタリーでは真のタイトルが明かされた第3話の掲載に合わせて、本作の制作スタッフを取材。海法・桜井の2人に加えて、プロデューサーという形で作品に関わっているモンスターラウンジ・戸堀賢治に話を聞いた。改題の意図と本作の隠れたテーマを聞く中で、日本におけるクトゥルフの広がり、テーブルトークRPGのプレイヤーが持つ共有感覚など、濃厚な話題が飛び出すインタビュー記事をお届けする。

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※記事初出時、作品タイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

(c)Kaiho Norimitsu, Sakurai Hikaru, MonsterLounge (c)Komaku

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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya

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