幼少期を児童養護施設で過ごした永田晃一が、自身の半生を綴る自伝エッセイ

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「鬼門街」の永田晃一による新連載「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」が、本日12月4日発売のヤングキングBULL2019年1月号でスタートした。

「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」プロローグの扉ページ。

「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」プロローグの扉ページ。

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本作は4歳から中学を卒業するまでの11年間を児童養護施設で過ごした永田が、マンガ家という夢を叶えた28歳までの24年間を振り返るエッセイ作品。今号にはプロローグと第1話が一挙に掲載されており、プロローグには永田が本作の執筆を決めた経緯が描かれた。第1話は4歳の永田が、2つ年上の姉と一緒に、児童養護施設へと連れてこられた場面から始まる。

そのほか今号では、短期連載だったコウノコウジ「LOST DRIVE」が完結。単行本は2019年1月30日に発売される。明石英之による前後編読み切り「リベンジデート 前編」も掲載された。

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