モーツー、新人デザイナー描く新連載。次号鈴木志保が登場

第52回ちばてつや賞入選、第21回MANGA OPENかわぐちかいじ賞など新人賞を数多く受賞してきた俊英・藤原嗚呼子が連載に初挑戦。本日4月22日に発売されたモーニング・ツー33号で新連載「デザインノイロハ」をスタートさせている。

「デザインノイロハ」はデザイン事務所に入社したばかりの青年が、薄給激務の就労環境や理想と現実とのギャップに悩みながらも奮闘するビルドゥングスロマン。フレッシャーズが巷に溢れる季節に、希望と不安に満ちた新入社員が懸命に働く姿が多くの共感を呼びそうだ。

またモーニング・ツー33号では、西島大介とトラックメイカーDE DE MOUSEの対談を掲載。2人がアパレルブランドgalaxxxyとのトリプルコラボレーションで生み出したTシャツとパーカーは、galaxxxy店舗およびWEBショップにて4月下旬に販売を開始する予定だ。

なお次号34号では鈴木志保が本誌初登場。猫に似た不思議な種族「にゃこ」が世界を救う姿を描く新連載「にんぽぽ123」をスタートさせる。