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11月10日に公開される「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」は、2017年秋より劇場版3部作として制作されている「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の第2弾。「エウレカセブン」シリーズ初となる東京を舞台に、アネモネを中心とした物語が展開される。このたびのイベントには石井・風花・アネモネ役の
作品の感想を聞かれた小清水は「知っているキャラクターではあるものの、新しい顔、新しい動きが見られて新鮮さと懐かしさが一気に押し寄せてきます」とコメント。続けてアネモネに名字とミドルネームが新たに付いたことに触れ「名前を名乗るときはそわそわする(笑)。挨拶するときちょっと不安になりますがこれから慣れていきます」と笑った。
名塚は「いろいろやってきた中でも一番新たな展開でした。あんなにアネモネと話して、手もつないで。あんなシーンができるなんて夢にも思わなかった」と物語に触れ、「すごく素敵な友情物語でもあります」と作品をアピールした。それを受けて三瓶は「手をつなぐシーンはだいぶ嫉妬しましたからね(笑)」とレントンの心境を代弁。アネモネとドミニクにスポットが当てられたテレビシリーズ第48話「バレエ・メカニック」の名前を出し、「あのときも完全に乗っ取られた(笑)。あのストーリーやアネモネを好きなファンの気持ちがここまで形になったのかな」と笑顔を見せた。
本作から新たにアネモネの父親・石井賢が登場することについて、小清水は「今まで家族という存在がいなかったので、『お父さん』というセリフにはドキドキしました」と告白し、その状況を「父慣れない」と独特の言葉で表現して笑いを誘った。三瓶は「めっちゃいいお父さん。ここまで心穏やかに見れるキャラクターは『エウレカ』にいなかった。賢ちゃんはシリーズ史上一番いい男!」と褒めちぎった。
最後に見どころを聞かれた小清水は「新しい表情や関係性を楽しんでもらえたらうれしいです。謎も残っているので、この先のワクワクも残して見ていただけたら」とコメント。名塚は「表情豊かな新しいアネモネを見ることができて面白かったです」と感想を述べる。「ガリバーのすごい気持ちのいい抱きまくらとか出てほしい」と商品化の希望を話し、小清水とともに盛り上がっていた。三瓶は「タイトルは『ANEMONE』なんですけど」と話し始め、「ロボットが戦うシーンやそこでかかるテクノの音楽を聞くと、やっぱり『エウレカ』だなと熱い気持ちが湧き上がってきます。これも『エウレカセブン』の新しい形として皆さんに楽しんでもらえたらと思います」と思いを伝えた。
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「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」
2018年11月10日(土)より全国ロードショー
スタッフ
監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美
原作:BONES
キャスト
石井・風花・アネモネ:
エウレカ:
レントン:
ドミニク:山崎樹範
ミーシャ・ストラヴィンスカヤ:沢海陽子
ソニア・ワカバヤシ:山口由里子
グレッグ・ベア・イーガン:銀河万丈
バンクス:三木眞一郎
石井賢:内田夕夜
デューイ・ノヴァク:藤原啓治
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小 水亜美さんの顔がしらん人の顔になってるんでつが