劇場版「Fate」第2章、主題歌はAimer！梶浦由記との「花の唄」コンビ再び

劇場版「『Fate/stay night[Heaven's Feel]』II.lost butterfly」の主題歌アーティストが、Aimerに決定した。

劇場版の第1章「I.presage flower」の主題歌「花の唄」に引き続きの起用となったAimer。楽曲提供・プロデュースも「花の唄」同様、梶浦由記が手がける。Aimerは「わたし自身強く惹かれるこの[Heaven's Feel]の世界に心からの敬意を込めて、自分にしか表現できないもの、自分だから表現できるものすべて、歌に籠めたいです」とコメントを発表した。

主題歌はAimerの16枚目のシングルとして2019年1月9日にリリース。通常盤に加え、「Fate/stay night[Heaven's Feel]」パッケージの期間生産限定盤も用意される。タイトルは未定。

「『Fate/stay night[Heaven's Feel]』II.lost butterfly」は、1月12日よりロードショー。衛宮士郎と間桐桜を軸に、魔術師（マスター）と英霊（サーヴァント）が万能の願望機である聖杯をめぐり、戦い合う聖杯戦争が描かれる。

Aimerコメント

第一章に続いてまたこの作品に関われること、大好きな「花の唄」に次いでまた梶浦さんの曲を歌えること、表現者としてとても嬉しく、感謝すると共に、重責も感じています。わたし自身強く惹かれるこの[Heaven's Feel]の世界に心からの敬意を込めて、自分にしか表現できないもの、自分だから表現できるものすべて、歌に籠めたいです。