ミュージカル刀剣乱舞「三百年の子守唄」再演、髭切＆膝丸によるライブ公演も決定

刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を題材とするミュージカル「ミュージカル『刀剣乱舞』 ～三百年の子守唄～」が、2019年1月から3月にかけて東京、大阪、京都で上演される。

「三百年の子守唄」は、シリーズ3作目として2017年春に上演した作品で、変えられた歴史の流れを元に戻すために、刀剣男士たちが徳川家康の一生に寄り添いながら戦う物語。2019年の公演では、第1部のミュージカルの物語はそのままに、第2部のライブは新たな楽曲、新たな衣裳、新たなステージングが繰り広げられる。

キャストは石切丸役に崎山つばさ、にっかり青江役に荒木宏文、千子村正役に太田基裕、蜻蛉切役にspi、物吉貞宗役に横田龍儀が続投。また大倶利伽羅役は牧島輝が演じる。チケットの一般発売は12月22日10時よりスタート。

さらに「ミュージカル『刀剣乱舞』髭切膝丸 双騎出陣2019」が2019年に上演されることも決定。本公演は髭切と膝丸の2振りによるライブ公演で、過去に開催された「加州清光 単騎出陣」と同様、ミュージカルシリーズとは異なる形でのライブが繰り広げられる。髭切役は三浦宏規、膝丸役は高野洸が担当する。