「WOMBS」で知られる白井が月刊ミステリーボニータ(秋田書店)で連載する本作は、2028年の大阪を舞台とするパニックホラー。警察官・森かなたが勤務する大阪府警察O課は、大阪環状線内で起きた犯罪を見つけるため、車両内で起きたことを特殊なカメラなどでスキャンして記録する「Oシステム」を捜査に導入していた。ある日、かなたが環状線内で起きた痴漢事件の検証をするために記録映像を見ようとすると、映像のデータにエラーが起きてしまう。しかしこれはエラーではなく、ある事件の始まりだった。
秋田書店では本日発売された「大阪環状結界都市」1巻、
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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya
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