ハロウィンテーマの「黒執事」カフェオープン！ヴィランズのフードやグッズ多数

枢やな「黒執事」をモチーフとしたカフェ「黒執事 Funtom Cafe ～Halloween Party～」が、本日10月5日に東京・原宿のAREA-Qにオープンした。

2016年以来の開催となる今回の「黒執事 Funtom Cafe」では、ハロウィンをテーマに、「黒執事」の悪役（ヴィランズ）たちをフィーチャー。「マダム・レッドの薔薇色ピーチソーダ」「グレルのブラッドフルーツジュース」といったドリンクや、対峙する葬儀屋とセバスチャンをイメージした「葬儀屋とセバスチャンのブラックパフェ」、ノアの方舟サーカスのハロウィン特別公演を2段プレート上で表現した「ノアの方舟サーカス団ハロウィンスタンド」などのフードがラインナップされた。メニューを注文した人には、全10種のオリジナルコースターがランダムで進呈される。また枢描き下ろしイラストを使用したトレーディングアクリルスタンド、シエルと葬儀屋のイラストがハロウィン風にデザインされたアクリルキーホルダーなど、多数のオリジナルグッズも取り揃えられた。

また店内はハロウィンをイメージした装飾で彩られ、ハロウィンを感じるBGMとともに、諏訪部順一演じる葬儀屋、福山潤演じるグレル・サトクリフの録り下ろしボイスも楽しめる。店内に設置されたモニターでは、福山が「黒執事」との出会いやグレルを演じることになった経緯、お気に入りのキャラクターなどを語るインタビュー映像も上映。そのほか描き下ろしイラストをあしらったフォトスポットも用意されており、時間によっては新衣装を身にまとったビターラビットと会うことができる。

同カフェに入店するには事前の予約が必要。公式サイトではチケットの一般販売が行われているが、既に予約で埋まっている日もあるため注意しよう。なおチケット代にはオリジナルフードが含まれ、予約時には「葬儀屋の棺桶ランチボックス」「グレル＆マダム・レッドの切り裂きプレート」のどちらかを選ぶことができる。そのほか特典としてハロウィンキャンディ、トートバッグ、紙製ランチョンマットもプレゼント。

「黒執事 Funtom Cafe ～Halloween Party～」は、10月31日まで開催中。