手塚治虫原作の舞台「七色いんこ」、伊藤純奈・松田好花が役に扮したビジュアル

手塚治虫原作による舞台「七色いんこ」のメインビジュアルが公開された。

「七色いんこ」は、観客から盗みをはたらくことを劇場と劇団が見逃すのを条件に、どんな役でも引き受ける代役専門の舞台役者・七色いんこと、彼に恋心を抱きながらも捕えようと追う女刑事・千里万里子を描く物語。このたびのメインビジュアルでは、乃木坂46の伊藤純奈扮する七色いんこと、けやき坂46の松田好花扮するヒロイン千里万里子の姿がお目見えした。

また伊藤純奈、松田好花からのコメントも到着。初めて男役を演じる伊藤は「“天才役者”の設定にはプレッシャーしかありませんが（笑）、劇中に様々な役を演じるシーンがあり、とてもやりがいを感じています」とコメント。松田は「ライブステージに立つ普段の私とは、また違った表情を見に来ていただけると嬉しいです！」とアピールした。

舞台「七色いんこ」は、10月4日から8日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。チケットは9月22日10時より一般販売される。

伊藤純奈（七色いんこ役）コメント

表向きは代役専門の天才役者、実は泥棒...という主人公・七色いんこ役を演じます。“天才役者”の設定にはプレッシャーしかありませんが（笑）、劇中に様々な役を演じるシーンがあり、とてもやりがいを感じています。初の男役にもご注目ください。姉妹グルー プの好花ちゃんと共演できることも楽しみです！

松田好花扮（千里万里子役）コメント

いんこを追う男勝りな刑事・千里万里子役として「七色いんこ」に出演させていただきます。手塚治虫先生の作品を演じられること、舞台経験豊富な純奈さんと共演できること、どちらもワクワクしています。ライブステージに立つ普段の私とは、また違った表情を見に来ていただけると嬉しいです！