MAPPAと手塚プロダクションが共同で制作するテレビアニメ「どろろ」。百鬼丸役はテレビアニメ声優初挑戦となる俳優の
またメインスタッフには、監督に
さらに「どろろ」の舞台化も決定。アニメで百鬼丸を演じる鈴木拡樹が舞台でも主演を務める。舞台の詳細は追って伝えられる。
「どろろ」は鬼神によって生まれつき身体の48カ所を奪われた少年・百鬼丸が、どろろという少年と共に、妖怪を退治して身体の部位を取り返していく物語。原作は週刊少年サンデー(小学館)や冒険王(秋田書店)で連載され、1969年にもアニメ化されている。
鈴木拡樹(百鬼丸役)コメント
手塚治虫先生の名作に関わる事が出来てとても光栄に思います。
百鬼丸を演じるにあたり、【どろろ】との関係構築、バディー感を大切に演じたいと考えています。
また舞台でも同じ役を演じさせて頂けることはとても貴重な機会だと思います。
自身にとってTVアニメの声優は初挑戦になりますが、チームスタッフの皆様のお力もお借りして視聴者の皆様に最高の作品をお届けします。
鈴木梨央(どろろ役)コメント
手塚治虫さんの有名な作品「どろろ」しかもどろろ役で出演できるとわかった時は言葉にならない喜びがこみ上げてきて感慨深いものがありました。
アニメの原画を見せて頂いたのですが凄く可愛くて演じるのがとても楽しみです。
どろろは難しい役どころですが、百鬼丸さんにもお力を借りて私らしいどろろを演じることができたらなぁ。と、思います。
佐々木睦(琵琶丸役)コメント
小学生の頃、手塚先生の「どろろ」を読んで、あまりの怖さに眠れなくなった思い出があります。
あれから五十年、時代が、やっと「どろろ」に追いついてきたのでしょう。
当代最高の制作スタッフの皆様の手で、現代に蘇る「どろろ」…
なんだか、とても、ワクワクするのです。
麦人(ナレーション)コメント
私にとって手塚漫画は、
若者が空想するような世界を、
リアルに視覚化してくれる凄い作品でした。
今回「どろろ」のナレーションという大役をたまわり、
年がいもなく興奮し、緊張しております。
大昔の「手塚治虫漫画全集」を読めば、
半世紀も前に描かれたこの作品が、
未だ強い訴求力をもって自分に迫ってくる…。
この力に圧し潰されぬよう、精一杯「語り」ます。
テレビアニメ「どろろ」
2019年1月より放送予定
スタッフ
原作:
監督:
シリーズ構成:小林靖子
キャラクター原案:
キャラクターデザイン:岩瀧智
音楽:池頼広
アニメーション制作:MAPPA、手塚プロダクション
製作:ツインエンジン
キャスト
百鬼丸:
どろろ:
琵琶丸:
ナレーション:
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アニメ「どろろ」百鬼丸役に鈴木拡樹、舞台版でも主演!キャラ原案は浅田弘幸(動画あり / コメントあり) - コミックナタリー https://t.co/YbWeMMnB99