「恋の罪 -エルネスティナ-」は、マルキ・ド・サドの 「恋の罪」より「エルネスティナ」を原作とする物語。18世紀のスウェーデンで商人をしているヘルマンは、将来を誓い合う恋人のエルネスティナがいるものの、街の権力者であるショルツ夫人からの求婚を断れずにいた。そんな中、ショルツ夫人が主催する舞踏会に、エルネスティナも招かれる。オクスチエンヌ伯爵を歓迎するために開かれたその舞踏会の場で、エルネスティナはオクスチエンヌ伯爵から求婚を受けるが……。本作は月刊アフタヌーン(講談社)にて連載中。
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