Project ANIMA第1弾「SF・ロボットアニメ部門」、準大賞作品のアニメ化決定

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オリジナルアニメ作品の原作を公募するプロジェクト・Project ANIMAの第1弾「SF・ロボットアニメ部門」の最終結果が発表された。

横槍メンゴによる「Project ANIMA」メインビジュアル。

横槍メンゴによる「Project ANIMA」メインビジュアル。

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「Project ANIMA」はDeNA、文化放送、創通、MBSの4社の共同による公募企画で、「SF・ロボットアニメ部門」「異世界・ファンタジー部門」「キッズ・ゲームアニメ部門」の3部門のコンテストを開催。選出された作品はテレビアニメ化されるほか、入賞作の書籍化、マンガ化、ゲーム化などが検討される。

SF・ロボット(メカ)を題材にした作品を募集した第1弾「SF・ロボットアニメ部門」では大賞作品は該当なし。準大賞作品として、戌井猫太郎の「削岩ラビリンスマーカー」が選出され、サテライト制作により2020年の放映を目指しアニメ化されることが伝えられた。受賞作には副賞として賞金100万円が贈られるほか、8月25日に千葉・幕張メッセにて開催されるイベント「C3AFA TOKYO 2018」にて授賞式が行われる。

なおJ.C.STAFFが制作を担う第2弾「異世界・ファンタジー部門」の中間結果発表は9月中旬を予定しており、動画工房が映像化を担当する第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の公募は、現在受付中だ。

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ティグレ @Masked_Tigre

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