このたび発表されたのは、妖怪たちが住む世界・隠世の三大権力者である、司法と行政。第2期で重要な役どころをになう2キャラクターで、司法役を
ガンガンONLINE(スクウェア・エニックス)にて連載中の「不機嫌なモノノケ庵」は、いつも不機嫌そうな物怪庵の主・安倍晴齋とともに、妖怪を祓う仕事をすることになった主人公・芦屋花繪を描く物語。アニメ第1期は2016年7月から9月にTOKYO MXほかにて放送された。
下野紘(司法役)コメント
第2期から「モノノケ庵」に参戦させていただきます、下野紘です。「モノノケ庵」は、独特な言葉が多い上に、司法の個性的な喋り方に色々苦労しております(笑)が、キャラクター的には演じ甲斐があり楽しいので、司法の魅力をより引き出せるよう頑張りたいと思います。
遊佐浩二(行政役)コメント
この度「不機嫌なモノノケ庵」に出演させていただくことになりました。
立法、司法と、いい人(?)が多い中、なかなかの立ち位置です(笑)
ただ、行政には行政なりの考えがあってのことですので、どうかひとつ。
個人的にはモジャが好きなのですが、声がないので寂しいです。
頑張ります。
川崎逸朗(監督)コメント
ある日突然「こういう作品かあるんですけど、どうですか?」と話を聞かされて、もぞもぞと原作を読んでみると「あーこれ面白いやつだー」というアンテナが立ったので、今回監督として参加させていただくことになりました。
コンテを描いてみると妙に自分にしっくり来る感覚を得て、作業途中から「これなら誰にもコンテ渡さず全話数描きたかった…」という思いがふつふつと沸いたのですが冷静な現場プロデューサーから「そんなのスケジュール的に無理に決まってるでしょ」というしごく当然な判断がなされたのでございます。それでもコンテ作業中は自分の癒やしとなり楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがたや。
それとワザワさんから作品のロケーションイメージの場所が具体的に聞けたので、なぜか三度も一人こっそり取材に行ってきました。ありがたやありがたや。
そんな楽しい思い出もすっかり遠くなった現在アニメ制作はまだまだ続いております。これからが本当の勝負どころです。モノノ怪たちから影で励まされつつ最後まで頑張るつもりです。
第2期の制作決定以来となる新たな情報が解禁された本作だが、更なる追加キャラクターやキャスト、その他情報の発表も控えているとの事で、今後の続報を楽しみに待とう!
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- TVアニメ「不機嫌なモノノケ庵」公式サイト
- TVアニメ『不機嫌なモノノケ庵』公式 (@mononokean_tv) | Twitter
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