「ドロ刑」は窃盗やひったくりなどの捜査を行う警視庁捜査三課に属する新米刑事の斑目勉と、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と目されるアラフィフの男性・ハルトが織りなすバディもの。ひょんなことからコンビを組むことになった斑目とハルトは、2人でさまざまな事件を解決することになる。週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載されており、単行本2巻が9月19日に発売される予定。
ドラマでは斑目役をSexy Zoneの
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中島健人(Sexy Zone)コメント
「皆様の心、毎週捕まえます!!」
ドラマのお話を頂き、その言葉が思い浮かびました。まだクランクイン前ですが、きっと刑事の勘です。笑
小さい頃から遊びのドロケイが好きで、逃げることより追うことに徹していた自分は、大人になったらいつか犯人を追う刑事ドラマに出るのが夢になっていました。
だから、今回、刑事を演じるチャンスを頂き、とてもとても嬉しいです。
そして、原作の刑事と泥棒がバディを組むという全く新しい刑事モノという意外な設定に驚きました。
今回演じる新人刑事の斑目を通し、今を生きる現代人の悩みや葛藤を伝えていきたいですし、毎週皆様の心に寄り添い、気持ちを奮起させ、笑顔で明日も頑張ろうと思えるドラマになればいいなと思っております。
遠藤憲一さんとは9年ぶりに共演させて頂きますが、以前、「目の芝居がいいね」とお褒めの言葉をいただき感動した思い出があります。
今回は遠藤さん演じる希代の大泥棒・煙鴉とバディを組みながらも、その煙鴉を捕まえようとする役ですが、現場ではたくさんのことを遠藤さんから盗みたいと思います!
久しぶりの連ドラなので、嬉しい気持ちと楽しみな気持ちが溢れており、早く撮影に臨みたいと思っております。たくさんの方に観て頂くために全力で役と向き合いたいです!
「ドロ刑」は毎週皆様の心をきっと捕まえる作品になると思います。
これも刑事の勘です。笑
遠藤憲一コメント
大泥棒の役と聞いただけで『やりたい!』と返事をしていました。
ただの泥棒ではなく刑事と組んで事件を解決していく泥棒なんて長い役者生活でも初めての役です。
福田秀さんが描く原作漫画のキャラがとても面白いので、そのイメージを壊さないようにしようと思っているのですが、なかなかハードルが高いです。
脚本の林宏司さんとは何度かご一緒していて信頼しているので、その世界観に身をまかせようと思います。
主演の中島健人くんとは9年前に共演し、まだ少年ながら難しい役を見事に演じていました。その時は医師と患者という間がらでしたが、今度は刑事と泥棒、しかもバディ。大人になった中島くんと再び共演できることが楽しみでなりません。
視聴者のみなさんには今まで見たこともないバディものをお届けします! ぜひ応援して下さい!
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- ドラマ「ドロ刑」
- ドラマ「ドロ刑」 (@dorokei_ntv) | Twitter
- [第1話] ドロ刑 - 福田秀 | となりのヤングジャンプ
- 連載漫画『ドロ刑』|週刊ヤングジャンプ公式サイト
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「ドロ刑」が中島健人と遠藤憲一でドラマ化!
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