木々津克久「フランケン・ふらん」「開田さんの怪談」のコラボ読み切りがREDに

3

437

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 209 224
  • 4 シェア

木々津克久による読み切り「フランケン・ふらん対開田さんの怪談」が、本日7月19日に発売された月刊チャンピオンRED9月号(秋田書店)に掲載されている。

木々津克久「フランケン・ふらん対開田さんの怪談」扉ページ

木々津克久「フランケン・ふらん対開田さんの怪談」扉ページ

大きなサイズで見る(全6件)

この読み切りは木々津が週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載していた「開田さんの怪談」の単行本が8月8日に発売されることを記念したもので、木々津が2007年から2012年までチャンピオンREDで連載していた「フランケン・ふらん」とのコラボ作品。「フランケン・ふらん」は、生物学者に造られた美少女・ふらんが、彼女のもとに訪れた人々の悩みを外科手術で解決しようとするホラーコメディ。「開田さんの怪談」は男子高校生・生瀬と、彼に怖い話を聞かせてその反応を楽しむ美少女・開田さんとの奇妙な関係を描く作品だ。

「フランケン・ふらん対開田さんの怪談」は、開田さんが同じ学校に転校してきたふらんに、怖い話を教えてほしいと頼むことからスタートする。また7月26日発売の週刊少年チャンピオン35号には、「開田さんの怪談VSフランケン・ふらん」と題した読み切りが掲載される。

「死人の声をきくがよい」の単行本かけ替えカバー。

「死人の声をきくがよい」の単行本かけ替えカバー。[拡大]

そのほか今号には山口ミコト原作による北河トウタ「DEAD Tube ~デッドチューブ~」、ひよどり祥子「死人の声をきくがよい」、野上武志「紫電改のマキ」の単行本かけ替えカバーが付属。3作品ともに、明日7月20日に新刊が発売される。

この記事の画像(全6件)

読者の反応

  • 3

にゃる神父 @fatherny

木々津克久「フランケン・ふらん」「開田さんの怪談」のコラボ読み切りがREDに https://t.co/lrQ2sFi6eG

コメントを読む(3件)

関連記事

木々津克久のほかの記事

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 木々津克久 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。