男性声優12人によるラップ音楽を原作としたプロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のコラボドリンクと新作グッズが、7月17日から一部のTOWER RECORDS CAFE、タワーレコードにて販売される。
これは7月18日にユーザー参加型企画「Battle Season」の“2nd Battle”として「Fling Posse VS 麻天狼」がリリースされることを記念した催し。7月17日から29日までの期間、北海道・TOWER RECORDS CAFE札幌ピヴォ店、東京・渋谷店、大阪・梅田NU茶屋町店、福岡・福岡天神店では各ディビジョンをイメージしたドリンクが販売される。「Buster Bros!!!」はベリー味のドリンク、「MAD TRIGGER CREW」はブルーキュラソーソーダ、「麻天狼」はすみれ味のソーダ、「Fling Posse」はバブルガム味のドリンクだ。また各ディビジョンのコラボドリンクを1杯注文するごとに、そのディビジョンに所属する3キャラクターの中からランダムで1枚「バックステージパス風ネームプレート」が進呈される。
さらに7月17日から8月16日まで、北海道・タワーレコード札幌ピヴォ店、東京・渋谷店、東京・池袋店、東京・新宿店、神奈川・横浜ビブレ店、大阪・梅田NU茶屋町店、福岡・TOWER RECORDS CAFE 福岡天神店では新作グッズをリリース。全12種のコレクションピンバッジ、コレクション缶バッジやソロアクリルキーホルダーがラインナップされるほか、7月21日からは各ディビジョンのロゴをあしらったクリアポーチが用意される。またタワーレコード渋谷店、池袋店、新宿店、横浜ビブレ店の4店舗限定にて、土地にあわせた各ディビジョンのiPhoneケースを販売。
なおこれらのアイテムは通販サイト・ナタリーストアのオリジナルグッズとなり、iPhoneケース以外は、8月以降ナタリーストアでも順次取り扱いが予定されている。そのほかコミックナタリーでは「Battle Season」開催にあわせ、特集記事を展開。かねてよりヒップホップに造詣が深く、「ヒプノシスマイク」では山田一郎役を務め、作品を牽引する存在でもある木村昴と、日本語ラップをわかりやすく紹介するマンガ「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」の作者である服部昇大の対談をセッティングし、「ヒプノシスマイク」にかける思いや日本語ラップの魅力について語ってもらった。
※記事初出時より、一部画像が変更になりました。木村昴のほかの記事
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- 男性声優キャララップバトル『ヒプノシスマイク』オフィシャルサイト
- ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) | Twitter
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Issei Naruta @mirakui
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