イベントにはゆりね役の
ライブ後には4人が観客とともに、入場時に配られた邪神ちゃんの生き血を彷彿とさせるトマトジュースで乾杯。そして全員でアニメ「邪神ちゃんドロップキック」の第1話をスクリーンで鑑賞する。ゆりねの命を狙おうとするも、常に失敗に終わってしまう邪神ちゃん。ゆりねからお仕置きとしてチェーンソーで切り刻まれるシーンなどでは、笑い声もありつつも、「えー」「怖いよー」といった声も上がる。アニメの第1話が終了すると、キャスト陣は「アニメになると思ったより血が出ている」と口を揃える。さらに大森は「邪神ちゃんをボコボコにしているときの高笑いがすごい」と言われると、「あれは素で笑っていました」と明かした。
さらに第1話に登場したキャラクターを記憶を頼りに描くというお絵かき対決を実施。胸の大きな“悪魔A”というお題に対し、それぞれが黒いペン1本で絵を描いていく中、大森のみなぜか黒と赤のペンを渡され、血が吹き出したような悪魔を描き会場を笑わせる。お絵描き対決の後には邪神ちゃん役の
「邪神ちゃんドロップキック」は、神保町のボロアパートに暮らす厨二病の女子大生・花園ゆりねと、彼女が偶然召喚に成功してしまった、下半身が異形の尻尾の悪魔・邪神ちゃんが織りなすコメディ。COMICメテオにて連載されており、テレビアニメは7月9日より順次放送される。
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