「ゾンビな毎日」は人類がゾンビ化するも、やがて理性を取り戻し、社会秩序が復活した世界を舞台に描かれる日常コメディ。主人公の原和田存美は、転ぶとすぐに目玉が飛び出したり、父親が首だけだったりするけれど、いたって普通のゾンビ女子高生。存美は友達の半美や白美と放課後をエンジョイしたり、素敵な車崎先輩のことを考えたりしながら、毎日を気ままに過ごしていく。本作はリイドカフェにて連載された。単行本には「字ラフ集」がボーナストラックとして収められている。
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