「クローズ EXPLODE」＆「鳳仙花」新刊同発、トートバッグ全プレも

高橋ヒロシ「クローズ」を原作とする、神田哲也「クローズ EXPLODE」2巻、齋藤周平「クローズ外伝 鳳仙花 the beginning of HOUSEN」2巻が本日6月8日に同時発売された。

「クローズ EXPLODE」と「クローズ外伝 鳳仙花」、さらに2作の連載誌である月刊少年チャンピオン（秋田書店）では「クローズ揃い踏み!! 鈴蘭×鳳仙フェア」と題したプレゼントキャンペーンを実施中。単行本2冊と、発売中の月刊少年チャンピオン7月号を購入し、それぞれに付属する応募券を集めてハガキに貼って投函すると、応募者全員に特製トートバッグがプレゼントされる。

「クローズ EXPLODE」は、「クローズZERO II」の1カ月後を描いた同名実写映画のコミカライズ版。頂点の座が空席となった鈴蘭高校を舞台に、3年の転入生・鏑木旋風雄や新1年生・加賀美遼平を中心とした物語が展開される。

一方の「クローズ外伝 鳳仙花 the beginning of HOUSEN」は、鈴蘭高校のライバル校・鳳仙学園の始まりを描いた外伝作品。中学生でケンカを辞め、高校では普通の青春を満喫するつもりだった寺門仏陀が、のちに「殺しの軍団」と呼ばれることになる新設校の鳳仙学園に入学してしまったことから巻き起こる事件が描かれる。